ぽけかる倶楽部 ガイドレポート

ガイドレポート トップへ
浅草『助六の宿 貞千代』で楽しむ! 江戸町衆料理とたいこもち公演  ガイドレポート

1/21 雪の浅草、たいこもちと三味線と助六と

2012年2月 1日

浅草は正月二の席が終わり、正月気分から一新。
本日は浅草のたいこもちです!

何を隠そう今日が今年の大寒。

どうりでこの寒さ...雪が斜めに吹雪いているにもかかわらず、
浅草は助六の宿、貞千代にはぞくぞくとお客様に集まっていただきました。
お足元の悪い中、本当にありがとうございます。

120121_1332~0001.jpg


こちらは江戸情緒溢れる『宿』。
宿泊されている一般のお客様がチェックアウトされた昼ごろ、
ぽけかる倶楽部のイベントが始まります。
仲居さんに聞いたら昨日も今日も明日も満室だそうで、大人気な宿なんです。
なるほど、内装が本当にすばらしい。
江戸~昭和初期であろう素敵な調度品が至るところに。花魁の長煙管と煙草盆、
江戸の小商人の担いでいた商売道具...江戸好きにはたまりませんね。

本日は『三社之間』という宴会場にて。

まず鬼平犯科帳にも登場する江戸町衆(まちしゅう)料理のお食事。
俗曲の更代(さよ)姐さんによる小唄や都々逸。
とても素敵な声と見事なお三味線とおしゃべり。
休憩を挟みまして櫻川米七師匠によるたいこもちの芸。
米七師匠もこれまた素晴らしい喉の持ち主で、名古屋甚句をはじめ、
屏風芸、手踊りと続きます。おしゃべりがやっぱりすごい。

日本の伝統芸、というのはどうしてこんなにおしゃべりがすごいのだろう
...と私なんかは、お客様が笑う、その話し方、今の間!
...と襖の影で学ばせていただいてる次第です。

また米七師匠は本当に気さくな方で、
出番の前は宿の中居さんや私にいろんな冗談で和ませて下さいます。

お食事が終わるころ、
宿のご亭主がお客様にご挨拶に来るのですが、何やら面白い色紙を手に...。
カッパが助六(歌舞伎『助六由縁江戸桜』に登場する伊達男)を演じてる絵なのです
が、なんとも色気のあるカッパです。お客様にこの色紙が当たったり、
当たらなかったりする。
お座敷がにわかに殺気立つひとときです(笑)


また追々詳しくレポートさせていただきます!

百聞は一見に如かず、ぜひ浅草のお座敷に遊びに来て下さい!

 

Copyright c 2009 Pokekaru-Club. All rights reserved.