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史跡・街歩き 【シリーズ④】龍馬、黒船を見る!の巻
【シリーズ④】龍馬、黒船を見る!の巻 ガイドレポート
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準備万端で歩きましょう!

2010年08月12日
こんにちは。ぽけかるガイドの中島です。
それにしても暑いですね。
こんな暑い日は外になんかでたくないっ!ですよね。
でも、きちんと準備をしていれば、こんな日に外を歩くというのも、実はとっても気持ちいいんですよ!

ぽけかるでも人気の坂本竜馬シリーズ
全部で4つのコースがあるのですが、

これが、どれも、歩く(笑)。

この炎天下を歩くなんて、なんと無謀な!と思われる方もいらっしゃる事でしょう。
しかし!この竜馬のコースに参加される方というのは、実に元気で知的で好奇心旺盛で、そしてそして、なんと言っても歩くという事に慣れていらっしゃるのです。

軽快で爽やかな服装、履きならした靴、しっかりと日よけできる帽子、コンパクトなバッグには飲み物やタオルや飴や日焼け止め、虫さされまで。
それはそれは完璧な装備でいらっしゃいます。

ぽけかる倶楽部でも、私たちガイドは基本的にはスーツ姿で皆様をご案内しているのですが、猛暑の中でその姿はお客様に「暑苦しい!」という印象を与えかねない、というわけで、クールビズが採用されました。
ジャケット、ネクタイなし。ポロシャツも可能。
コースによっては帽子も着用可という事で...
この日は私も帽子をかぶらせていただきました。
私の愛用のお散歩帽子は、給食当番がかぶるようなもの。
邪魔にならないし、リゾートすぎないし、ちょうどいいじゃんじゃないかしら...。
と、いう事で会社でかぶってみせた所、社員の黒木さんに
「いいんじゃないんですか?大きい赤ちゃんみたいで
と言われました。

ガ~ン!
でもたしかに。

そばで見ていたガイドの菅原さんも大笑い。
一体どんな姿なのか気になりますか?あ、なりませんか。。。
もし気になる~という方がいらっしゃいましたら、是非とも中島のガイドにご参加いただき、大きな赤ちゃんっぷりを目撃くださいませ。

というわけで、お客様も私も準備万端での"龍馬、黒船を見る!の巻"
とは言っても...やっぱり暑いっ!
コースも終盤にさしかかる頃には、なんというか「誰のせいでもないけど、辛い!」という思いを共有した絆みたいなものが芽生えまして。
他のコースでは味わえない、ガイドもお客様も垣根がなくなるような連帯感のおかげで、ゴールした時には(もうゴールとか言っちゃうけど、笑)ものすごい満ち足りた気持ちになるのです。
いただいたアンケートにも、楽しんでいただけたお気持ちが溢れていて、ワタクシ品川神社で泣きそうになりました(嬉涙)。

こんな竜馬コース、この夏もいくつか予定されているので「よ~し!ちょっとがんばっちゃおう!」というお客様のご参加を心よりお待ちしております。
大きい赤ちゃんが(笑)

レポーター

【シリーズ④】龍馬、黒船を見る!の巻のぽけかる倶楽部ガイド

中島 令子

華があり、癒される。それはガイドを言うより優しいシャワーを浴びているような気持ちに近いんです。 心地よさと物語が共存した語り部はこの方だけです。 社員・黒木

ありがとうの気持ちを噛みしめながら、竜馬とともに歩く

2010年07月05日
こんにちは。ぽけかるガイド中島です。
大好評をいただいておりますぽけかる倶楽部竜馬コース
いよいよ"シリーズ④竜馬 黒船を見る!の巻"までやってまいりました。
竜馬の人生を大きく変えるきっかけとなった場所をめぐるという、トキメキ度100%のコースでございます。

そんなドキドキコース。なんとこの日はぽけかるの坂本竜馬こそ、ガイドの青柳さんが、凛々しい竜馬姿でゲスト参加してくださったのです~。きゃ~!
お客様も大感激!立会川の駅にて竜馬との撮影タイムとなりました。
ちなみに青柳さん。
この竜馬姿でのガイドは会社からの指令でございまして。
短かった髪を、後ろで一つに結べるほどになるまでには、それはそれは辛い時期をすごされておりました。
いや、言い過ぎました(笑)。
辛くはなかったと思いますが、やはりガイドは身だしなみも仕事のうち。
お客様には、少々お見苦しい姿をお見せしなければならない時期もあったことでしょう。

100627-1.JPG
これは伸ばしている途中経過。今はもっとしっかりと結べております。

ま、そんな言い訳を私がするのもなんですが、私としましては、その苦労と努力のおかげで、この日のイベントにご参加いただいたお客様が喜んでくださったのですから、ありがたい限りでございます。

そう!この黒船を見る!のコースは、いろんな事に感謝を覚えずには歩けないという、なんとも幸せなコースなのでございます~。

まずは、この立会川駅前にすっくと立つ竜馬像。
2004年浜川砲台跡地より敷石の一部が発見されたことを記念し、高知市より寄贈されたものだそうです。ありがたや~。
立体の竜馬さんを見上げると、なんとも感慨深い思いになります。

そこからほど近い、東京都水道局のポンプ室の奥に、浜川砲台跡があり、かの礎石がありました。
ゴロゴロと無愛想に置いてあるように見えますが、そこには幕末の頃の確かな記憶―土佐藩が幕府に許可を得て作った砲台があって、そこで竜馬が警備の仕事をしていた―と竜馬の存在を感じる事ができます。
100627-2.JPG
ん?この先に黒船が見える???
はて、どういうことでしょうか。
その秘密は、"竜馬 黒船を見る!の巻"にて、是非お客様ご自身の目でお確かめください。

この立会川周辺では、住民の皆様が本当に竜馬を大切にしていらっしゃっていて、町をあげて盛り上げているのがよくわかるのも嬉しいものです。
町の至るところに竜馬の姿を見ることができ、本当にここで竜馬が青春の日を過ごしたんだなあ~という事がビシビシと伝わってきます。

そんな竜馬のぬくもりが感じられるのがこの"竜馬 黒船を見る!"の前半。
後半は、竜馬も江戸にやってきた時に歩いたであろう旧東海道を満喫します。

ここでは、街道沿いのにぎわいを感じていただけると同時に、竜馬にかかわる人たちが眠るお墓をめぐりながら、皆様の想像力を刺激していただく事ができると思います。
歴史上の人物のお墓を訪ねる時、私は一種独特の感謝の気持ちがわきあがってくるのです。
だって、日本の一つの時代を作ってきた大人物ですから。
仮に同じ時代を生きたとしても、とてもとてもお会いする事などできなかっただろうけれども、こうしてお墓というものがきちんと守られてそこに存在していてくれるのですから。
偉人がいてくれたこと、そしてその事を守ってくれる人がいるということ。
皆様にご説明をし、楽しくおしゃべりをしながらも、いつも心の中では「ありがとうございます!」という気持ちをもっていたいものです。

さらにさらに、この旧東海道沿いには、このように散策をする私たちの為に、休息できる場所がたくさんある事も感謝です。
公園、駄菓子屋さん、カフェ、そして品川宿交流館。
100627-3.jpg
このような場所があるからこそ、私たちはお客様に快適な散策をご提供できるのです。
本当に、感謝の気持ちをいつも忘れず、それをきちんと伝えなければ!と自分に言い聞かせていきたいと思っております。

こんな町を竜馬と一緒に歩けるなんて、素敵でしょ。
私もがんばって、竜馬の姿でガイドできるように(袴とか着たことないのです...)なりたいと思っております!
もし、中島竜馬を見かけても、笑わないでくださいねー。




レポーター

【シリーズ④】龍馬、黒船を見る!の巻のぽけかる倶楽部ガイド

中島 令子

華があり、癒される。それはガイドを言うより優しいシャワーを浴びているような気持ちに近いんです。 心地よさと物語が共存した語り部はこの方だけです。 社員・黒木

6/20「【シリーズ④】龍馬、黒船を見る!の巻」のガイドレポート

2010年06月28日
みなさん、こんにちは。ガイドの青柳です。
 
今日は、「【シリーズ④】龍馬、黒船を見る!の巻」に行ってまいりました。
 
梅雨入りもして、最近、はっきりとしない天気が続いていましたが、
今日は、空も何とか晴れて良い散策日和になったと思います。
 
この「【シリーズ④】龍馬、黒船を見る!の巻」は立会川から出発するのですが、
集合時間よりも早く来られた方にご紹介しているお店があります。
立会川駅を出まして30秒もしないところに、
「ロティ」というパン屋さんがあり、
そこに「龍馬の足跡パン」という、
足跡の形をしたパンがあります。
こしあんとクリームの二種類があり、
とてもユニークですね。
 
この「【シリーズ④】龍馬、黒船を見る!の巻」の立会川は若かりし日の龍馬さんが、
黒船警備の任務にあたっていたときに、
実際に来ていたという縁から、至る所に坂本龍馬さんがいて、
この地が非常に繋がりの深い場所であることが感じられます。
 
立会川は品川区の南側に位置し、
お隣の大森海岸駅まで行くと、
すぐ大田区との区界になります。
そして、品川区を縦断するように、
旧東海道が走っています。
この旧東海道は江戸の五街道の一つの「東海道」で、
この「【シリーズ④】龍馬、黒船を見る!の巻」では、
立会川から東海道を江戸方面へと北上していきます。
現在の品川区は東海道の最初の宿場町で、
その役割は宿場町の機能としてだけでなく、
岡場所と言われる遊郭があったり、
桜の名所、御殿山があったりと、
当時は、歓楽街としても栄えていたそうです。

また、立会川の近くに「鈴ヶ森刑場」という、
江戸時代の刑場があったそうです。
このような刑場は品川宿だけでなく、
千住の小塚原刑場(日光街道)や、平尾一里塚板橋刑場(中山道)といったように、
江戸での玄関口にあたる宿場町に設置されていたそうです。
これは江戸に来た人、主に浪人の人に対して、
警告を与えるという意味があったと言われています。
 
坂本龍馬さんはこの立会川で黒船警備をされていたのでしょう。
黒船が日本近海に現れたときから幕末が始まったと言われていますが、
坂本龍馬さんの世界観もこの黒船を見たときから変わったと言われています。
 
そんな坂本龍馬さんにとって転機となった立会川を、
今、歩いてみると、
ここに黒船が来たのかなと首を傾げてしまうほど長閑で、
今日のような天気の良い日には、
ゆっくりと散歩をして、
フラッとお店に立ち寄ってみたくなるような街ですね。
 
 
レポーター

【シリーズ④】龍馬、黒船を見る!の巻のぽけかる倶楽部ガイド

青柳 竜馬

クールな雰囲気、ハーフのような装い。その見た目とは裏腹に人情が厚く、生粋の埼玉っ子。 歴史に詳しく、野球に強い。まさに大人になった少年のような方ですが、ワンパクではありませんのでご安心を。 社員 黒木

6/13「【シリーズ④】龍馬、黒船を見る!の巻」ガイドレポート

2010年06月28日
みなさん、こんにちは。ガイドの青柳です。
 
今日は「【シリーズ④】龍馬、黒船を見る!の巻」に行ってまいりました。
 
昨年の11月よりスタートした、
この「坂本龍馬シリーズ」も、
今回で早くも4作目となりました。
 
これまで坂本龍馬さんや岩崎弥太郎さんにゆかりのある場所を
数々回ってきましたが、
今回のコースはそのタイトルのように、
坂本龍馬さんが実際に黒船を見たであろう、
品川の立会川を中心に回って行くコース
です。
 
立会川と言うと、
土佐藩の下屋敷があった場所だったと言われています。
ここは黒船の警備のために浜川砲台に来ていた坂本龍馬さんや
安政の大獄で謹慎されていた山内容堂さんといった方々が、
住んでいたこともある場所だったそうです。
 
現在の立会川の街並みにも当時土佐藩の下屋敷や浜川砲台など、
今も尚、面影を残しています。
それもあってか、立会川では現在、
坂本龍馬さんゆかりの地ということで、
街をあげて盛り上げようとしています。
駅前にある龍馬像や関連グッズなど、
街全体が龍馬一色になっています。
 
土佐藩下屋敷から品川方面へ行きますと、
お隣の鮫洲駅の近くに「大井公園」があります。
この大井公園は江戸時代、
「土佐山」と言われていたそうです。
そのため、大井公園周辺は小高い丘陵地帯になっています。
土佐藩下屋敷から距離にして1kmもないでしょうか?
下屋敷敷地の大きさから考えると、
ほぼ隣にあったのだと推測されます。
そのため、高知から遠く離れた品川の地でも、
国許を感じられる名前が付けられているのでしょう。
 
そして、この「土佐山」に、
土佐藩15代藩主「山内容堂公」の墓所があります。
容堂さんが国許の土佐ではなく、
この品川の地を選んだのは、
本人の遺言によるものだそうです。
それだけ、容堂さんは下屋敷のある品川の地を
愛していたということなのでしょうか?
山内容堂さんの墓所は大井公園と立会小学校の間に
ひっそりと佇んでいます。
幕末という激動の時代を生き抜いた容堂さんは、
今は子供達の声が飛び交っているこの場所で、
ゆったりと眠られていることと思います。
 
 
レポーター

【シリーズ④】龍馬、黒船を見る!の巻のぽけかる倶楽部ガイド

青柳 竜馬

クールな雰囲気、ハーフのような装い。その見た目とは裏腹に人情が厚く、生粋の埼玉っ子。 歴史に詳しく、野球に強い。まさに大人になった少年のような方ですが、ワンパクではありませんのでご安心を。 社員 黒木

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